□投稿者/ ktuf 4回-(2004/10/23(Sat) 03:44:23)
| 最近、KILLに対しての認識が甘くなっている事。 それが非常に危険な事であるという事も賛同します。
しかし、国際人氏の論の進め方にはあまり感心できません。 1.誰が見ても正しいと思えるような、完全な対応なんて人間には不可能。 2.よって全ての行動には利点と欠点が存在する。 3.行動の内の欠点だけに焦点を当て、そこだけに限定して議論をすれば、相手が反論さえ出来なくなる事は明らかである。 4.以上により相手の欠点のみをついて議論すれば非常に有利である。
これはディベート等に用いられる技術の一つですが 対抗する方法を知らない相手との論では、ほぼ負けることは有りません。
今回の議論の場合、 大統領の行動に対する非難は、「KILLされた人に対する不満」 と比較しながら行わない限り不公平ですが、 国際人氏の発言は常に「KILLされた人に対する不満」を避け、 大統領の対応に対する非のみを問いかけているわけです。
このような対応を許されるのは、『大統領の対応が稚拙であると 他人に明示できるほどの解決策の持ち主』だけです。 それ以外の人は利点と欠点を考慮しながら判断を下すのが「マナー」 であると思われます。
とりあえず 「KILLされた人の編成の欠点だけを見て、KILL権を発動した」 大統領がマナー違反の立場、 「大統領の行動の欠点だけを見て、論を展開していく」 国際人氏が正論の立場 という状態のまま議論が進むのはなんだかなぁと思ったので書いてみました。
私は大統領の対応を超える解決策を持ってないし KILL発動とGTA12体編成のどちらが悪い何てことは個人の判断だから 他人が自分と違う意見でもしょうがないと思っているから この件に関して現状ではいう事はもう無いです。
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