| 2004/10/01(Fri) 12:38:52 編集(投稿者)
上位から出張して亀レス
ベリーベリーさんの言ってるS止め撃ち。上の惑星にいけばいくほど必須テクニックになってきます。スクリさんのやっているのは
・射程に敵確認 -> S連打 -> 攻撃モーションは出ないが攻撃されている
ですね。でもこれだとただモーションが出ないだけで効果はないです。
S止め撃ち最大の利点は、射撃モーションをカットできることにあります。例えば下位ではオリオンのビーム装備状態と仮定すると、クールダウンが1.5ほどだった気がしてます(曖昧ゴメン) CD1.5、つまり初撃から第二射までに1.5秒かかると言う事ですね。一発撃ってから二発目まで自分の位置を変えられません。 そこでS止め撃ちの出番です。1射から2射の間に1.5秒の空白があることになるので、1射目が撃たれた直後に近くの場所をクリックして移動します。そうすると射撃モーションが強制解除され指定した移動先に移動し始めます。1.5秒経ったかな〜って辺りでここでSボタンを一回押します。すると相手の方へ振り返り2射目が撃たれ、2射目のモーションが出た直後に又移動…とやっていく訳です。これで普通なら1.5秒間同じ場所にいないといけないところを動くことができます。 空戦中にこれを上手く使い、前進や後退しながらS止め撃ちができるとこちらの被害を最小限にできる訳です。
ここでポイントなのが「CD時間が短い武器は足止めて撃った方が良い」ってことですね。例えばパプオン装備のエクソだと、CDは0.6秒と短いです。上記のオリオンだと1.5秒の間があったので逃げ撃ちが有効でしたが、0.6秒しかないパプオンエクソでは「動いてS止め」とやってる間に0.6秒を越えてしまいます。足を止めて撃っていれば0.6秒で撃てて、逃げ撃ちするとそれ以上かかってしまう訳ですから損することになる訳です。
とゆー事からS止め撃ちはCD時間が長い機体でやるテクニックです。速い機体でも有効な場面はありますから一概には言えなかったりするんですが・・・ もちろんAAなどだけではなくヒューマノイド、ツインバルカン、ファントム等のGGもこれを有効に活用できます。クロークしてるファントムでも、足を止めて撃っていたら攻撃の射線から位置がバレバレで簡単に潰されてしまいますが、S止めを使い移動しながら撃てるとファントムみたいに細いユニットはただでさえクリックしずらいのに「クローク+動き撃ち」が加わり更に捕捉しにくくなります。重要テクですね(*'-')b
えーとまとめると
・S連打では意味はない ・動きながら撃てるのがS止め撃ちの利点 ・クールダウンが短い兵器だとS止め撃ちは損する場合が多い ・AAだけでなくGG、GAでも有効
こんな処でしょか。下位の人達が屈強な心と柔軟な思考を持って上位に上がってくる時を楽しみにしております(*'-')b
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